キャンピングカー旅の準備【計画編】

キャンピングカー旅の準備【計画編】
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「自由気ままに出かけられるのがキャンピングカーの魅力!準備も計画も必要なし!」

確かにその通りです。宿泊の予約も必要なく、準備も着替えだけ積み込めば後は全部キャンピングカーにある。思い立ったらすぐに出かけられるのがキャンピングカー最大の魅力です。

しかし、旅慣れている方ならともかく、キャンピングカーに乗り立ての頃には思いもよらない落とし穴が潜んでいます。実際に僕も初めて軽キャンパーで旅に出た時は、知らないで困った事がたくさんありました。またトレーラーの時は道選びや駐車場に困った事もあります。

そこで今回は僕の実際の体験談から、キャンピングカー旅の計画の立て方と注意点についてお話ししたいと思います。ぜひ参考にしてみてください(^-^)/

自由が魅力のキャンピングカー旅でも事前の計画は大切です。準備もしっかりとしましょう!

1、日程を決める(日数は何日か?季節はいつか?)
まず当たり前の話ですが、出かける日を決めます。もちろん「明日!」とか「今日!今すぐに!」でも構いません。それも立派な日程です。ただそれが一泊なのか何日か連泊するかで、着替えを含めた荷物が変わりますね。また季節によっては荷物以外に行く場所も変わってくると思います。なので、まずは旅の日程を決めましょう。

(例)今週末に1泊2日。季節は秋だから紅葉を見に行く?
夏休みに4泊5日。夏だから涼しい高原に行く?思い切って北海道?…等

 

2、目的を決める(何をしたいか?)
日程が決まったら次は目的です。上でも少し書きましたが、秋なら紅葉を見にいくのもいいですね。キャンプ場や釣り、スキーに行くなんてのもいいと思います。ただブラブラするのも楽しいですが、目的があった方が旅にメリハリができてより楽しめますよ。

(例)紅葉を見る。家族でキャンプする。釣りをする。スキーをする。美味しい物を食べる。温泉に入る。河原でのんびりする。道の駅めぐりをする。テーマパークに行く…等

 

3、場所を決める(どこに行きたいか?)
番号付けはしましたが、1〜3はどれから決めても良いと思います。目的から決めても場所から決めてももちろん自由です。ただ僕の場合は休みが限られているので、日程→目的→場所となることが多いです。例外としてワンコがいた時は、日程(夏)→場所(涼しい高原)→目的で決めていました。行くメンバーによっても臨機応変にしていきたいところです。

(例)紅葉を見に行く→草津・日光・鎌倉など名所を探す、人混みを避けて穴場を探す
ペット一緒に涼しい高原へ行く→標高の高い道の駅・車中泊スポットを探す…等

 

4、食べる・遊ぶ・風呂・寝る場所を探しておく
はい、本題はここからです。むしろこの記事のメインはここです。なんとなく1〜3を決めて満足してしまいがちなのですが(実際僕がそうでした。笑)、この4がとても重要になってきます。
ホテルや旅館であれば当然、食べる・風呂・寝るの心配はいらないですね。遊ぶ場所や観光スポットもホテルの人に聞けばおすすめの場所を教えてくれるでしょう。しかしキャンピングカーは違います。全て自由なので自分で決められます、逆に言えば自分で決めなければいけません。それでは一つ一つ見ていきましょう。

●食べる…何を食べたいか?地元の名産は何か?あらかじめ調べておくとより美味しい物が食べられます。お店を探す時には「定休日」「料金」「駐車場の広さ」なども調べておきましょう。特に大型車やトレーラーの場合は駐車場に入れないと困ります。
きちんと調べておかないとファミレス、コンビニ、カップラーメンになります(笑)もちろん毎回お店だと出費がかさむので、それらやスーパーのお惣菜なども組み合わせて良いと思います。

●遊ぶ…ただ食べてお風呂に入って寝るだけでは、時間が余って仕方ありません(^^;)周辺の観光スポットをチェックしておきましょう。年配の方なら神社や仏閣も良いでしょうし、子連れならテーマパークや動物ふれあい系も楽しいと思います。カップルならアウトドアスポーツもいいですね。
ほとんどの観光スポットは予約不要ですが、カヌーやパラグライダーのような体験系は事前予約必須がほとんどなので、しっかり調べておきたいですね。

●風呂…これはあまり遠くない方が楽だと思いますので、なるべく近場で探すようにしています。「○○(目的地) 日帰り入浴」で検索するといくつか出てくるので、良さそうな場所を探しておきましょう。もちろんこれも定休日、料金、駐車場の広さをチェックです。
もちろん「温泉が目的!」という方はこれが最重要ポイントなので、これを一番最初に決めましょう。見落としがちですがオムツ着用NGなお風呂もあるので、赤子・幼児連れは要注意です。

●寝る…これも「○○(目的地) 車中泊スポット」で検索すればいくつか見つかります。当然ですが車中泊禁止の場所で泊まらないように注意してください。
そして車中泊スポットとなっていても、その快適さは場所によって様々です。温泉・食事・コンビニまで完備されたスポットもあれば、国道沿いで騒音がうるさく夜は若者が騒いで寝るどころじゃない、なんて場所もあります。安眠・安全のためにも事前に調べておきましょう。

 

5、荷物と車の準備をする
ここまで決まればもう計画はほぼ万全です。あとは忘れ物のないように荷物と車の準備をしましょう。準備は毎回ほとんど同じですが、ただ場所や季節によって重点的に見るポイントが少し変わります。例えば雪山へスキーに行くならFFヒーターの点検は必須ですし、食事処がないような山奥へ行くなら食べ物は必ず持っていきます。
慣れてくると今回は一泊だから給水はちょっとでいいか、とか調整できるようになります。荷物が足りないのは困りますが、色々と積みすぎると燃費にも安全にも良くないです。

この1〜5に沿って、去年僕が実際行ったみなかみのトレーラー旅を当てはめてみます。
「1、春(ゴールデンウィーク)の2泊3日」「2、知り合いに勧められたカヌーをやりたい」「3、勧められたカヌー屋さんが水上だったのでその周辺」「4、食べる&風呂…みなかみ温泉街 遊ぶ…カヌー・フラワーガーデン・土合駅 寝る…道の駅みなかみ水紀行館」「5、カヌーで濡れてしまうかもしれないので着替え少し多めに、息子2歳だったのでオムツなど忘れずに」といった具合です。予定変更した部分もありましたが、これだけ決めておけば問題なく楽しめました。

以上、キャンピングカー旅の計画5項目をご紹介しました!あくまで僕の立て方なので、もちろん基本は自由です!それがキャンピングカー旅の魅力ですから!(^^)/
しかし何でも自由に決められるキャンピングカー旅はサバイバル要素も含んでいるので、ある程度の計画を立てておくとぐっと楽になりますよ。(サバイバル慣れしている方は別ですが。)

旅慣れていけば海でも山でも、どこへ行っても臨機応変に対応できるようになっていきます。

最後に僕の失敗談の数々をご紹介します。
・距離感がわからず軽キャンパーで東北を回ろうと思ったら、旅のほとんどが移動時間になった。
・都心のスーパー銭湯でオムツ着用の乳幼児は問答無用で断られ、別の風呂を探す事になった。
山奥の村で唯一のレストランが臨時休業日で、30分以上かけて山を降りてからお店を探した。
トレーラーを繋いだままで駐車場に入れる食事処が見つからず、結局コンビニ弁当になった。
・車中泊しようと思ったら走り屋(?)たちの溜まり場で、一晩中エンジン音が鳴り響いていた。

などなど…。挙げればキリがありませんが、どれも思い出す度に妻の冷たい視線が忘れられません(笑)まあ失敗談ほど後の笑い話になって思い出になりますが、笑えない失敗談もあるので気を付けなければいけません(^^;)

色々調べたとしてもハプニングはつきものですから、そこは後の思い出になると思って楽しむとして。計画できるところはしっかりと計画しておくことをおすすめします!では良い旅を(^-^)/

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