前橋市民プールは安くて気軽に使える庶民の味方!【群馬】おすすめスポット
- 2018.07.11
- 中部(前橋・渋川方面)
- 子連れ, プール, 期間限定
なかなか新規のスポットに出かけなかったので、しばらく間が空いてしまいました(^^;)
7月初旬。梅雨も明け夏本番となったので、今回は群馬県前橋市にあります「前橋市民プール」に行ってきました。
自宅から近くてまだ2歳の息子でも利用できるこのプールは、ネットで調べると「貝がら山」と呼ばれるシンボルが幼児用プール内にそびえ立ち、トンネルで中に入れたりスライダーで外に出られたりととても楽しそうです。
では早速、駐車場へ。夏休みや週末は混み合いそうですが、駐車スペースは200台分ありますので割と余裕があります。大型車やトレーラーも空いていれば奥へ停められそうです。
この日は平日な上にプール開きしたばかりだったので、車も数える程でした。混みすぎて動けないよりは空いてる方がありがたいですね(^^;)
プールの目の前は「上細井町公園」という小さな公園があるので、暑すぎなければプールの前にちょっと遊んでも楽しそうです。
駐車場から少し歩いて看板が見えてきました。駐輪場もあるので、夏休みは自転車でいっぱいになるんでしょうね。
そしてこちらが入口。THE市民プールという感じの素朴な建物(笑)
よく見ると建物の目の前にも駐車場がありました。こちらの方が若干近かったですね。まあ大して距離は変わりませんが。
建物に入って券売機で入場券を買い、受付を済ませます。大人200円・中学生以下50円という破格。さすが市民プールです。
階段を登って二階の更衣室へ向かいます。更衣室も結構広かったです。着替えを済ませて、いざ貝がら山!
・・・貝がら山?
・・・なくなっていました(笑)後で受付のお姉さんに聞いてみたら壊れてしまって撤去されたらしいです。。赤城のローラー滑り台といい、シンボルがなくなってしまうのは非常に寂しいですねぇ・・・
まあ逆に貝がら山がない分とても広く使えたため、充分に楽しむことはできました。
幼児プールの端にはアーチ型の噴水があって、水のトンネルをくぐっていくことができます。
休憩所は屋根付きなので日差しの強い日も安心。ホームページによるとミストが出るらしいのですが、涼しかったせいかお客さんが少なかったせいかミストは出ていませんでした。
ちょっと遊んだらしっかりと水分補給。プールの休憩時間ってなんか好きです。
25mプールは水深100センチメートルから110センチメートルで、身長120cm以上または小学生以上から利用可能。保護者が同伴すれば小さい子でもOKで、浮き輪などの遊具も使用できます。
50mプールは水深137センチメートルから157センチメートルあるため、利用は中学生以上。こちらも保護者同伴で小学生以下も利用できますが、浮き輪などの遊具が使えないため小さい子は要注意です。
たっぷり遊んでそろそろ帰ろうとした時、息子が「まだプール遊ぶ!」と駄々をこね始めたので、とっておきの「はたらくくるまシール」をペタペタと貼ると・・・
ご機嫌で帰って行きました(笑)相変わらずワクワクに弱いヤツです。
前橋市民プール
〒371-0051 群馬県前橋市上細井町2192
営業時間:9:00〜18:00(夏季のみ)
電話:027-234-9211
ホームページ:http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/230/271/272/p003127.html
オススメ度:D(大人:△ 子ども:◯ ペット:× 駐車場:◯)
コメント:良い意味でも悪い意味でも普通の市民プール。料金も安くてプールも広く子どもたちが普通にプールを楽しむ分には最適だが、特筆すべきところがなく大人はちょっと物足りない。シンボルの貝がら山がなくなってしまったので、復活させるか何か別の遊具が欲しいところ。駐車場は広く大型車・トレーラーも混雑してなければ可。ペットは不可。
最近の夏は本当に暑すぎるのでなかなか出かけづらいですが、こんな時期は涼しい山の上でキャンプしたら楽しそうです。という訳で、次回は久しぶりのキャンプ場に行ってきたいと思います!(予定)
暑さ+日帰りばかりですっかり出番のないわんこ(笑)。夏場は特に連れ歩くのが難しい(^^;)
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